2013年9月22日日曜日

本格インドカレーのKush Kush

インドカレーを食べたくて、近くのカレー屋さんを探しているうちに町田街道沿いの KUSH KUSH に行き当たりました。
今年から大学生の末娘が、卒業した高校の文化祭に行っていたので、中央林間で拾って、町田街道まで戻ります。町田街道沿いのスーパー三和小川店の前を過ぎてすぐに右手に見つかりました。中央林間には、ダルバールがありますが、いつも通っている店なので、たまには、違う店に言ってみようということで、Kush Kush に来て見ました。
カレー1品と、ライスとナン、サラダのセットで1180円。カレーは、チキンと、キーマから選べます。
ほとんど同じ料理をランチとディナーで出していて、ランチの方が100円程度安いようです。
スパイシーなソーセージ付のセットは1,380円で、こちらのセットでは、カレーが、Prawn(えび) とマトンまで選択の巾が増えます。ディナーセットでチキンの甘口と、キーマカレーの中辛、もうひとつ上のセットから、Prawnを選んで3人でシェアします。
ライスは、お茶碗半分程度のウコンライスがナンとは別についてきます。ターメリックライスと呼ばれることが多いですが、このお店ではウコンライスと読んでいました。黄色いターメリックの和名がうこんなので、どちらで呼んでも同じですが、高価なサフランライスとは違います。
ナンは大きい。日によって、もちもち食感がうまく出ているときと、そうでないときがあるそうですが、本日はあたりでしっかりとモチモチでした。ナンはお代わり自由と紹介されましたが、ナンとライスまで食べるとそれだけでおなか一杯になります。カレーの量も大目で、ライスとナンにたっぷりとつけて食べてもまだ残ります。
どうせなら、もう少し少量でも2種類のカレーを食べれるともっとよいのかも知れませんね。いずれにしても、コストパフォーマンスは十分なインドカレー屋さんだと思います。

2013年8月6日火曜日

ゴールドカードは三和に似合わない

会社の都合でクレジットカードを持たされていましたが、ゴールドカードです。ところが、これを使う場所があまり無い。すずかけ台から日常の買い物はやはりスーパー三和小川店か、つくし野店や、オーケー小川店、エイビイ南町田店あたりによく出かけます。エイビイは現金のみの取り扱いだし、オーケーとスーパー三和小川店はクレジットカードが使えますが、どうもゴールドカードを出す雰囲気ではありません。
いつもニコニコ現金決済のおばあちゃんや奥さんたちが多い中、ゴールドカードはなんとなく出しにくい、それで、ポケットカードや楽天カードなどの年会費無料のカードを出してしまいます。
もちろん、どんなカードでも、取り扱い対象のカードなら使えるのですが、空港のラウンジサービスをつかうカードと三和の買い物ってなんとなく分けて考えてしまうのは変でしょうかね。
ゴールドカードは、年会費が安いものでも数千円、普通は10500円あたりが多いようです。プラチナカードとか、ブラックカードのようなステータスはありませんが、通常は持ってて損をするようなカードではないきがしています。会社の経費清算に使う目的で持たされていたカードは、もちろん、会社が年会費負担です。それでも、使いにくいところってありますよね。
最近はスーパーでも、クレジットカードが使えるところが少なくありません。エイビイのようなところの方が例外という気もします。それでも、ゴールドはなんとなく引っ掛かりがあります。
管理人だけかも知れませんけどね。

2013年7月14日日曜日

鶴間の焼き肉屋「味ん味ん」

味ん味んはチェーン店なので、関東では16号沿いと大和のオークシティのそばにあります。鶴間店は、オークシティの近くですが、以前は有隣堂という本屋さんがあった跡地にあります。もう民民になってからでも5年以上たつでしょうか。

ここの特徴は、アルバイトの店員がよく訓練されている印象があります。はきはきしていて見ていて気持ちよい。走っているのではないかと思えるほどよく動き回っています。
お店は普通の焼き肉屋で、七輪で自分で焼いて食べるスタイル。ミスジとかカイノミなどという高級部位が驚くほど安い価格で出てきます。牛を中心に食べても家族5人で6-8千円くらい。もちろん、ビールを飲み始めたらその分は追加でかかるでしょうけど。
キャベツの千切りを100円で提供してくれて必ず注文します。しかも一皿の量がかなりあるので、キャベツは一皿で家族全員に行きわたります。
ロースも、ハラミももちろんいけます。豚は、カルビかトントロ、鳥も最近は我が家の流行りです。

大和の焼き肉屋というと、有名なのは、つきみ野の暖家(ダンケ)と、桜が丘のテングヤでしょうか。味ん味んも決して引けを取らないというのが我が家の評価です。少なくとも安楽亭よりはマシだし、牛角にはいく気になれない。焼き肉屋もかなりありますが、携帯で行く前に予約ができるし、込み具合もわかるし、かつ料理も相当に安い、ということで、最近の焼き肉はもっぱら味ん味んです。

2013年5月27日月曜日

渋谷駅の袋麺屋ラ王250円

すずかけ台から少し都会にいって今日は渋谷です。
実は、今日は家内の誕生日なのですが、新宿モノリスで会議が入ってしまいました。普段なら新宿駅から小田急で相模大野から江ノ島線にはいって中央林間経由で帰ります。そうすると新宿から座れますが、さすがに家内の誕生日にそんなにゆっくりとしてられないので、渋谷駅を経由して田園都市線で帰ることにします。
渋谷駅を通るのが久しぶりなのですが、山の手線の内回りのホームの真ん中あたりにそのお店がありました。
袋麺屋 ラ王だそうです。なんと袋麺を作ってくれて、さらにチャーシューと味玉子とホウレンソウ、メンマ、ネギのトッピングがついて250円だそうです。思わず入りたくなりました。
今日が、家内の誕生日でなければ入っていたかも知れません。それにしても250円は安い。
麺は本当に生めんのようだそうです。日清の宣伝が入っているのかも知れませんが、面白いお店です。
ちなみに、同じ渋谷駅山手線の外周りには、どん兵衛屋 渋谷駅ナカ店があるそうです。こちらはもう少し古くから営業しているようです。
いずれにしても時間がある時に一度、はいってみたいおみせではあります。

2013年4月28日日曜日

長津田アピタの北海道ラーメン「鈴木のみせ」

サッポロラーメンは味噌、函館ラーメンは塩というのが定番だそうです。九州のとんこつと比べると、味噌と塩、あるいは醤油という選択肢のある北のラーメンはシンプルな印象があります。
さて、長津田アピタにある「鈴木のみせ」は、北のラーメンやさんです。ちょっと変わった名前ですが、醤油ラーメンは特徴があります。味噌と塩が北のラーメンの代名詞の気がしますが、この「鈴木のみせ」の一番の売りはおそらく醤油ラーメンでしょう。カツオ出汁がしっかり効いている、というよりも、かつおの色と香りが一気に飛び込んでくるような味は他ではあまり食べたことがありません。
好き嫌いはあると思いますが、管理人はこのかつおのきつい香りが割と好きなほうです。

ゴールデンウィーク期間中は、特徴のある醤油ではなく味噌ラーメンが500円でサービスされています。「すずきのみせ」の味噌ラーメンは、割と正統派の味噌ラーメンという印象。味噌の味がしっかり出てきますが、醤油ラーメンほどの主張はなくオーソドックスな味です。
今日は、次女と家内と三人で行きました。
末の娘は、中学の時の友人宅に昨日から泊まりに行っています。長女は開発リリースが間近ということで、ゴールデンウィーク期間中も休日出勤です。
このお店の味は悪くないと思うのですが、いつもは意外にすいています。少なくとも席がうまっていることは過去に記憶にありません。ところが、さすがにゴールデンウィーク。今日は満席でしかも待ち行列が少しできていました。
次女は、醤油ラーメンの半ラーメンと豚丼のセット。家内と管理人は、せっかくなのでサービス品の味噌ラーメンを選びました。醤油の半ラーメンと味噌のうち一つにそれぞれ味玉子を追加しましたが、実は味噌ラーメンにはもともと味玉子が半分トッピングとしてついていました。

味噌ラーメンは意外にボリュームがあって、どんぶりセットと一緒に頼むと、女性二人と塩分制限中の身ではさすがに完食はむりでした。

2013年3月25日月曜日

「りらく」もみほぐしに行ってみた

16号線を横浜方面に進んで、上鶴間の地下トンネルに入る手前に、「全身もみほぐし60分2,980円!!」という看板が立っている角があります。もとは焼肉の安楽亭があったところ。少し先にドンキホーテがあります。
ドンキホーテからみて、16号線のちょうど反対側には、回転寿司のスシローがあり、家族でよく利用させていただいている。そのスシローからの帰り道に、うらみちをとおって、再び16号に戻ってくる角にこの「全身もみほぐし60分2,980円!!」のお店がある。前から気になっていました。

今日、とうとう行ってきました。
フロントといっても入口の勘定場という雰囲気で、このあたりの作りは安楽亭のときのままです。フロントからすぐに店内が見渡せて、ベッドが10台足らず。すでに数人のお客が気持ちよさそうな声を上げています。

初めてですと伝えると、コースの説明。足つぼコースと全身もみほぐしコース。半分ずつでもOKで、値段も中間くらい。時間は、15分単位で60分まで。60分を超えると90分、120分となる。120分でさすがに終わりかと思うと、延長料金というのが設定されている。延々と続けることもできそう。

さて、初めてなので、半分ずつのコースで60分を頼んでみた。看板よりは少し高くて、3,200円プラス税金で、3,360円。以前の相場は、60分6,000円程度だった気がします。ほぼ半額になりましたね。

着替えが用意してあって、無料で使えます。着替えは半ズボンと長ズボン、上着も半そでTシャツと長そでTシャツの両方が用意してあって、好きなのを選べます。半ズボンといってもちょうどハーフパンツサイズで、いわゆるショートパンツではありません。今回は、足つぼコースを半分入れたので、膝から下にオイルを塗られます。そこで半ズボンのトレーナーと半そでのTシャツに着替えます。着替えた衣類と貴重品を合わせて籠に入れて持ち歩きます。

初めてなので、着替えて戻るとアンケートの記入が待ってます。
心臓病や高血圧など注意事項が並んでいます。また、手術をした後で半年間はマッサージを受けられないようです。
こちらは、血管の手術からは1年以上たっていますし、前の主治医の先生にマッサージOKの許可をもらっています。安心してかかれます。

ほどなく担当の方が現れて、先ほど、声をかけてくれた女の子でした。「本日担当します。村上です。(名前書いちゃっていいのかしら)よろしくお願いします。」「こちらこそ。」
最初は足つぼコースなので、ベッドに仰向け。この状態で、20分ほど足裏を中心としたつぼマッサージ。痛いです。もっと弱くも強くもしてくれるようですが、管理人にはちょうどよい強さでした。それでも痛いです。左あしをたっぷりとつぼマッサージしてもらった後は右足です。なぜか右足の方が痛みはやや少なかった気がします。
全身の疲れがひどかったし、特に肩、首の痛みがひどかったので、全身もみほぐしを40分、足つぼマッサージを20分にしてもらいましたが、この時間配分は自由に設定できるようです。ところで、足つぼだけだと60分3,400円(税込3,570円)。全身もみほぐしは60分2,980円(税込3,120円)。両方のコースだと中間の3,200円(税込3,360円)。もしかして、両方のコースを頼んで、時間配分を足つぼ55分にすると得なのでは?とせこいことをちょっと考えましたが、差額はわずかだし、何より肩・首が痛いのと、どちらかというと全身もみほぐしに来てみたのが、足つぼにもちょっと興味を持ったということなので、この比率でお願いしました。

足つぼの最後は、うつ伏せになって、ふくらはぎをマッサージしてくれます。これも気持ちよい。
そこから本題の全身もみほぐしです。こちらは、最初からうつ伏せで始まります。こちらも左半身から。背中と腰、おしり、ふともも辺りまでを最初は体重をかけてもみほぐしてくれます。華奢な女性ですが、さすがにマッサージというだけあって力はあります。ぐいぐいと筋肉と骨の間に力が加わる感じ。筋肉と筋肉の間がマッサージされる感じ。首はコっているのがわかったのでしょう。とりわけ丁寧にもみほぐしてもらいました。押したり、引いたりで、合間につぼにはまると全身に電気が走ったような気がします。
左半身の次は右半身。こちらも同じ手順ですが、やはり痛みは少し楽な気がします。左でなれているからでしょうかね。
最後に座って肩と背中を叩いてくれます。

なんだか生き返ったような気がするマッサージですが、マッサージ店をでて家内が待っているドンキホーテまでいくと、もう疲れが戻ってきている気がします。いつも思うのですが、マッサージはそのときには本当に気持がよいけれど、持続性があまりないのが課題でしょうね。
しばらく通ってみると違うのかも知れませんけど。
こちらのマッサージがとりわけ持続性がないわけではありませんのであしからず。

2013年3月24日日曜日

恩田川の圧倒的な桜

すずかけ台の近くで桜の名所といえば、なんといっても恩田川の川沿いの道でしょう。
恩田川は、鶴見川水系の支流のひとつです。
町田街道の町田三中西交差点の北東にを発し、JR横浜線の北をほぼ平行に流れ、神奈川県横浜市緑区青砥町と緑区中山町の境界で鶴見川に合流する。(ウィキペディアより抜粋)
だそうです。
この恩田川の成瀬駅の付近に3kmほどの長さで川の両岸にソメイヨシノの桜並木が植えられています。今年は、例年よりも10日ほど早い開花になったようですが、例年、このあたりは桜の季節になると桜を見ながらの歩行者と、車の長い列ができてしまいます。
通り過ぎるだけなら、わざわさこのあたりを車で通る必要はなさそうです。そのためか、車の流れも、桜を見ながらのゆっくりの進行になっているように思います。
川の両岸から、川面に向かって垂れ下がるように咲く桜は見事としか言いようがありません。桜の淡いピンクが延々と続きますが、ところどころに、ボケの濃いピンクや、桃の花が残っていたりして、少しだけ違った風情を見せることもあります。
今年も自動車で通過しただけですが、それでも、花見をしっかりした気分にさせてくれる、そんな見事な桜でした。
今年は、かなり早咲きなので、残念ながら、4月の入学式のシーズンには、すでに葉桜になっているそうです。
一番下の娘が、今年は大学生になりますが、桜並木の中の入学式というわけにはいかないようです。とはいっても、今日も、花見に行こうかと誘っても、ついてこないくらいですから、いまどきの若い娘は、桜なんぞに興味がないのかも知れませんけどね。
ついでに上の二人は、休日にも関わらず仕事です。一番上は、3月締め切りの開発作業で、このところ休みなしですし、2番目は、お店なので、年中無休、娘の休みも不定期で、今日は出勤でした。
ソメイヨシノの葉桜が過ぎて、八重桜の季節には、もう一度家族での花見のチャンスがあるかも知れません。